「曲を産む機械」発言 [軟式音楽]
沢山のお祝いコメントありがとうございます!
桂歌丸師匠と同じ誕生日の小宮山雄飛です。
ということで、ぜひとも師匠のブログにもお祝いコメントを!
あればの話ですが、、、
さて、ただいま34歳になって最初の曲を作曲中であります。
珍しく、パソコンを一切使わずにピアノに向かって作曲しています。
ということで、またいつもと違うような曲ができるんじゃないかと思っているのです。
はたして、どう違うのか?
あえて言うなら、エバーグリーンなピアノソング的なものになる気がします。
ギルバート・オサリバンのアローンアゲインとか、エルトン・ジョンのサッドソングとか、ああいうタイプの曲ですね。
でも普段そういう、典型的な『良い曲』を聴いてない僕が、いきなり通販で売ってる往年のヒットソング集に必ず入ってそうな名曲を書けるんでしょうか?
まあ書けなきゃ書けないで、なんか他の曲が生まれるでしょう!(笑)
重要なのは何かを生むということなんです!
男に生まれた以上、子供を産むことはできません
だからこそ、せめて僕は曲だけでも産もうと必死なんですよ、いつも。
男は曲を産む機械なんです!
政治家の失言とかってこんな感じで生まれるんですかね?
なんか知らぬ間にいらぬ事を言ってしまってる。
でもほんと、やっぱり何かを生んで残したいですよ、実際問題。
べつにオサリバンじゃなくても、ジョンじゃなくてもいいです、小宮山雄飛としての何かを生んで残したい訳です。
未だにその欲望は『YUHI BEER』を作った時となんら変わってないんですよ。
プライベートではブレまくる僕が、作曲という行為に関してはこんだけブレずに同じ気持ちで望んでいるというのは、やっぱ音楽というのはそれだけ偉大なんでしょうね。
あるいはプライベートの僕がそんだけしょーもないか、どちらかでしょう。
できれば前者であって欲しいと思ってますが、、、
筆者with P
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